WordPressとAnalyticsを連携させるうえで、投稿や個別ページの一部のページのみにAnalyticsのトラッキングコードを入れたい場合ってあるかと思いますが、Wordpressの場合、投稿や個別ページはphpでページが自動生成されるため、php部分にトラッキングコードを入れると全部のページにトラッキングコードが入ってしまいます。
ここでは投稿や個別ページの一部のページのみにトラッキングコードを入れるプラグインをご紹介します。
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投稿や個別ページの一部のページのみにトラッキングコードを入れるといことは、そのページの<head>~</head>内にだけトラッキングコードを入れるということになります。
投稿や個別ページの一部のページの<head>~</head>内を書き込めるプラグインはこちらです。
Per page add to head
こちらのプラグインをインストールすることにより、とても簡単に<head>~</head>内に書き込めるようになります。
まずは投稿や個別ページから「新規追加」をクリックして投稿画面を開いてください。
投稿画面の下部に下の画像のように枠が追加されていることをご確認ください。
貼り付けたら更新して終了です。簡単ですね!
念のためソースを確認すると、
ちゃんと<head>~</head>内に入ってました。
もちろん、このページのみです。
ワードプレスでも投稿や個別ページの一部だけAnalyticsと連携できますので、ワードプレスでランディングページなどがあればこの方法で個別にトラッキングできます。
Analyticsのトラッキングコードで紹介しましたが、<head>~</head>内に何か追加したい場合などはこのプラグインが活躍しますね!
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